新規口座開設した際の仕訳(勘定科目)

以前は楽天銀行だったが、お客様から現金回収することもあり、都度入金できる口座が欲しかったので、新規作成した。

 

その際、始めに1,000円入金したので、その仕訳について。。

 

(現金出納帳のお金を使って入金した場合)

 

○/○ 普通預金 1,000円 / 現金 1,000円

 

(事業主個人のお財布から入金した場合)

 

○/○ 普通預金 1,000円 / 事業主貸 1,000円

 

 

オンライン講座の受講費の勘定科目は研修費

オンライン学習サービス受講料の仕訳は 研修費となる。

 

記入例

オンライン講座をデビットカードで決済した

 

○/○ 研修費 9,800円 / 預金 9,800円

 

さらに、後日オンライン講座の不具合で、受講できず返金してもらった場合

 

○/○ 預金 9,800円 / 研修費 9,800円

 

もし、振込手数料を差し引かれた時は

 

○/○ 預金 9,400円 / 研修費 9,800円

        支払手数料400円

 

となるようだ。

スキャナー代の勘定項目は消耗品費 フリーランスの仕訳方法

ScanSnapを購入した際の仕訳方法

 

スキャナー代は消耗品費となる。デビットカードで支払ったので貸方が「預金」

だが、10万以上する場合は、備品費で資産計上するようだ。

 

今回は45,000円だったので「事務用品費」

 

2/5 消耗品費 45,000円 / 預金 45,000円

 

購入したのに使っていない。。。。つ、使おう。。。笑

デビッドカードを使用した際の仕訳方法

デビッドカードは即時決済サービスなので、勘定項目は「預金」扱いになる。

即時決済だが、Amazonでまとめて購入しても、決済がずれて細かく引落しになっているので、きちんと確認しないと、帳簿をつけようとしたら一瞬混乱してしまう(私だけかも。。)

 

記入例

 

○/○ 消耗品費 5,000円 / 預金 5,000円

備品 バッグの勘定科目は「消耗品費」だが、、金額による

仕事の現場で使う為、ボストンバッグを購入。

旅行用ではないので、備品扱いになるのだろうか。

調べてみると、「消耗品費」だった。

 

だが、 10万円以上(かつ耐用年数が1年以上)のカバンを購入した場合などは『工具器具備品』などの固定資産の勘定科目を使って計上する必要があるようだ。

 

今回の場合10万以下。3,000円だった。

デビットカードで支払ったので以下。

 

消耗品費 3,000円 / 預金 3,000円

ホテル代、宿泊費の勘定科目は「旅費交通費」

研修で泊まった時のホテル代の仕訳方法

 

個人事業主の場合、宿泊費も経費にできる!

とはいえ、私は生真面目だから旅行の宿泊費を経費にすることはない。

泊まる宿も極力安いお宿で。

 

 

ホテル代、宿泊費の勘定科目は「旅費交通費」

仕訳は以下

 

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